“カフェ&サラダ もり田”さんで美味しいランチをいただき、自転車を借りて町を散策。
真夏の太陽が照り付ける中、あちこち走り回った。
町を歩く時もそうだか、徹底的に回っちゃうのである。
古い町並みの残る旧出雲街道を行ったり来たり、津山駅まで行き扇形庫と転車台を眺め、街中の商店街をくまなく探索。
嗚呼、枯れて寂れた商店街が何本も。
かつて旅館だった木造三階建ての立派な建物があったりして、あちこちに味わい深い建物が残っているなあ。
どこへ行ってもそうだけど、商店街の衰退は問題だ。
町が死んで行く。
活性化するには再開発しか無いのであろうか?!
それもされず朽ち果てるのを待つ様に取り残された町並み。
これもある意味、今でしか見られない町の生き様、その瞬間なのであろうか。
日本全国、味気無い町だらけになって行くのだなあ。
夕暮れ時まで走り回り、日にも焼け、さすがに足が疲れた。
「ごんごまつり」のステージ、花火大会、そして町を探索。
津山を満喫!
楽しい時間を過ごすことが出来たのも森田さんご夫妻のおかげです。
ありがとうございました!
色々とご馳走になりましたが、最後にこれまた「嫁泣かせ」。
中華風ソースで炒めた一品。
やっぱりビールだねえ。