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ウクレレ抱いた渡り鳥
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“booze・K ”
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「京都の四季シリーズ・厳寒の底冷え体感ライブ」のはずだったが、この暖冬。「如月、温暖化ライブ」となった。
このシリーズも回を重ね第8弾。
“booze・K”はカウンターのみの、京都シリーズの中では最小にして最も過激なスペースだ。
スペースの狭さと独特の空気感では“赤ひげ”の座敷が飛び抜けていたが、ただ今ライブは休止中。ライブ復活を望む声も多い。
京都と言えば、客席全員でテキーラを一本呑み干すという、名物「テキーラ・タイム」!(んな訳無い!?)
なんてったって、それを陣頭で仕切る「テキーラ部長」がマスターの当店。
以前、夏の最中にカウンターの中までお客さんが入り「お盆帰省ラッシュ、乗車率200%ライブ」で酸欠頭クラクラ状態になったことがあった。
その直後、クーラーが2台も設置されたが、みんな酸欠を警戒して控えめな集まりとなり、クーラー設置の意味が問われた。
今回も「テキーラ部長」絶好調!
『チャンポンダマンボ』をカウンター内で右へ左へ向きを変えて踊りまくり、お待ちかね『テキーラ』では、あらかじめ水割りにしたテキーラを取出し、率先して呑み干す!
以前「テキーラを呑み過ぎて、店を開けられなかったマスターと閉められなかったマスターが実在する」と書いたが、部長は前者である。
水割りにしてあるとはいえ、テキーラである。その前に『ピンガでヘベレケ』でピンガ呑んでるし、かなり飛ばしている様子。
最後にお店のテーマ曲『バビブベビボバボ・booze・K』で閉幕するも、その頃には「演奏していない曲を、すでに1部でやった!」等と言動も怪しくなっていた。
それから朝6時頃まで開けていたとのことで、翌日の19時頃に会った時には、まだ顔はむくみ、目もトロンとしていたのは無理もない。
同い年である。お互いに無茶はやめましょうね。
あ、そうだ、10周年、おめでとう!
by wshakoda | 2007-02-20 16:17
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