ホヤが上がっているという情報を受け、車で県境を越え岩手県種市の“ふるさと物産館”まで買いに行った。
おーっ！あるある！
生け簀から上げると、ピューっと潮を吹く。
種市は南部もぐりという、南部潜水夫発祥の地。
その技術は高く評価されているそうな。
潜水夫さんの苦労があってこそホヤがいただけるのである。
有り難いことです。
持って帰り、リハーサルを終えてから食べたのが、写真のホヤとラーメンとご飯のセット。
このホヤの鮮やかな色！
食すと口中に広がり鼻に抜けていく、この独特の味わい。
新鮮だからこそ！
今まで食べたどれよりも濃厚、強烈！
この八戸ラーメンもあっさりシンプルで美味い！
ライブは、老若男女わきあいあいと家庭的な良い雰囲気。
小学生が前に出てきて『チャンポンダマンボ』を踊ってくれたりして。
毎年恒例になりそうな、民宿“石橋”ライブである。