
8月16日は京都にて、大文字スペシャル・ライブ!
個人宅の屋上に友人達が集まり、呑みながら送り火を眺めるという、なんとも素晴らしい企画である。
18:00から一階にあるワイン・バー“ブショネ”でライブ開始。
20:00に送り火が点火されるので、7:45にはライブ終了!
何が何でも終わらないと肝心なものを見逃してしまうのである。
東京、埼玉、愛知、三重、兵庫、とあちこちからこの日のために集まり、私の曲をCDで予習済みだったりして大いに盛り上がった。
京都恒例「テキーラ大会」も、テキーラ部長の指導と監督の下淀みなく進行し、予定通り、送り火点火前には全員が屋上に上がり準備完了。
ちなみに、テキーラ部長は『チャンポンダマンボ』の京都地区ダンス指導員でもある。
初めて眺める送り火は、それは素晴らしく感動的なものでした。
屋上からは、二つの「大」の文字と「船」を見ることが出来、それが思ったよりも間近なのである。
普通では味わえない、大変ありがたいものを見させていただきました。
湊さん、どうもありがとうございました!
この企画、毎年恒例にしたいとのこと。
来年も楽しみです!
さあ、送り火に見送られ「ウクレレ抱いた渡り鳥」は夜行寝台特急「はやぶさ」に乗り、熊本へと向かうのでした。