唐津へ到着すると、周船寺タリラリラウンジの浜ちゃんが待っていてくれた。
いざ、玄海町有浦へ!カキが待っている!
1980年にウシャコダで初めて訪れて以来、もう何回来ているんだろう。
さんざん木下のおじさんとおばさんにはお世話になったなあ。
毎年夏の九州ツアーのベースキャンプとして、夏休みを過ごす田舎の家として、本当の親戚の家みたいに過ごしていたなあ。
ひまがあれば釣りに行ったり、夜中にカニを捕りに行ったり、玄界灘に鯛釣りにも行った。
漁師さんの船に乗せてもらってイカ釣りにも行って、その時に船の上で食べたイカ刺しが、何にも勝る、忘れられない味覚体験だった。
生まれて初めて食べたチャンポンは“木の実食堂”の木下のおばさんが作ったチャンポンだもんなあ。
有浦はウシャコダの第二の故郷、心の故郷なのです!
そんな有浦での、ここ数年のお楽しみがカキなのです!
天然なのです!
それも、一年分を食べる!ってくらい大量なのです!
今までは酒蒸しでガンガン食べてましたが、今年からは焼きカキもあり!これがまた美味い!
写真は竹筒に酒を入れて火にあぶり燗をつける「かっぽ酒」を右手に、焼けたカキを左手に、食いまくるぞ態勢的な私。